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執事~執事に翻弄されてみない??~

第8章 *お兄ちゃん執事


*

-ある日-

流雨『あの!! お嬢様!!』

「……??」

流雨『ルイトが倒れたみたいなんです、原因は疲労ですけど………。』

「………え??」

嘘…、私が迷惑ばっかかけてたから??

流雨『………ルイトは自室で休んでいます、行かれてはいかがでしょうか??』


「そうね、ありがとう」


行ってみよう、ルイト―――…っ!

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