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執事~執事に翻弄されてみない??~

第9章 *女装執事


*



「っ!?」


「夢斗、なの……? こんな低い声じゃない
夢斗は柔らかい声で―――…。」


夢斗『はっ、いつまで信じないでいる気なんだよ』


「…………」


夢斗『何? 「夢斗」の理想がぶっ壊れた??』



「ち、ちが、、『違わねぇだろ』



夢斗『ふふっ、ごくろーさま♪』

………!!


いつもの夢斗だ、可愛い声で屈託のない笑顔……


「む、むと……『なんて、言うとでも思った??((クスクス』



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