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理想と偽装の向こう側

第14章 時限爆弾

「お休み…香織…。」



小田切さんの囁きが、遠くに聴こえた…。



カチカチカチ…と、時計の針の音と共に…穏やかな時間が刻まれる様に…




















時限爆弾の…カウントダウンが始まっていた…。 


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