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可愛い君

第15章 新生活

『はい。畏まりました。』


ピッ。


私は宣言された通り

毎日仕事の山澄だ。

やってもやっても減らない書類の山。


楓姉はかなり仕事できる人だから

仕事の量も半端ないだろな……………




海外に赴任してから

忙しい毎日……………





気付けば、
一さんの事も忘れて



半年が過ぎようとしていた…。






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