テキストサイズ

可愛い君

第4章 新しい恋



香坂部長は

此処が社内だと

思い出し

唇を離した。

「続きは帰ってから。」


彼は私の耳元で囁いて

事務所を後にした。



「こ…香坂部長…」


私はそっと

キスされた唇に触れた



ドキドキが鳴り止まない///

ストーリーメニュー

TOPTOPへ