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可愛い君

第7章 引っ越し祝い…そして…

私が作った料理を口に運ぶ香坂部長。


「ん。うまい。」

そう言うと次々と口に入れる部長。


その姿が可愛くて、
私の料理を食べてくれる事が凄く嬉しかった。


**************


「こうしゃかぶひょうはほんと
イケメンれひゅね」


私は泥酔したみたいだ。


後の事はもう覚えていない。









「野々村さん…飲み過ぎ…」



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