テキストサイズ

可愛い君

第7章 引っ越し祝い…そして…



あっ手……




私の右手は
香坂部長の左手と繋がれていた。





まだ結人との事があってから
そんなに時間経ってない。


だけど、凄く


落ち着く。



あなたが隣にいて凄く穏やかな気持ちになるよ。



私は香坂部長の頬に



軽くキスを落とした。





ちゅっ。









「ん……」「スースー」








ストーリーメニュー

TOPTOPへ