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可愛い君

第8章 必然的?お見合い。

新しいマンションに越して

香坂部長と一定の距離で



友達以上恋人未満


そんな関係を楽しんでいた。


私が営業部香坂部長のアシスタントを

勤めてから3ヶ月と言う月日が流れた。


夏も好きで暦は秋。


私は今日もセコセコと
香坂部長の代わりに書類を処理していた。


そんな中慌ただしく

香坂部長が外回りから帰ってきた。



「お疲れ様です。」


「ああ。 」



香坂部長の様子がおかしい……。








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