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第3章 THREE




次の日も休みで、
メンバーの誕生日プレゼントとか、買わなあかんので、
ブラブラしていた。


あれ??
杜さん?????
ああ、仕事仲間かな?
ん?なんか、雰囲気違うな。


って、見てたら、
腕を乱暴に引っ張られてるやん。


えっ???なんで?


《杜さん!!!杜さん!!》


うわっ、俺なに声かけてんの!、


『、、、、、、ください。』


え??なに話してるんやろ。
と、考えてるうちに、相手の男が車に乗り込んで走り去った。


《大丈夫ですか?、、、なんで、こんなん、、、》


『あ、、ありがとう。助かりました。』


《何だったんですか?、、知り合い??》


『いえ、、、知らない人で、、、

いきなりかまわれてしまって、、、』


あれは、、、知り合いって、感じやったのに、、、
それも、かなりよく知ってる感じやった。

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