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第6章 SIX




横「すばる?、、、、
すばる、、もうそろそろ、潮時やろ??

ここまできたら、言えるやろ??」


渋「、、、、、横、、!」



横「大丈夫や、、みんな力になりたいだけやから。


最初から、いうたらええ。
ありのままを、、、」


錦「なんなん??
すばるくん、関係あんの??」


倉「そ、、そうなん??
だったら、教えてほしい、、、僕できることは、するで」


丸「渋やん、、、、」


安「渋やん、、、、」


丸とヤスが、手を握ってくれた。
暖かさと一緒にみんなの気持ちも
体に流れて来るようやった。

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