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気持ちいいかも【完】

第10章 H事情‥Ⅴ

「みく、私…私…」

「大丈夫。私の家に行こう」

そう言ってゆりを立たせて、背中に手を添えて歩き出した。


ブルルル…

向かいから、車が来た。
さっき、走って来た時に止まってた車に似てる…

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