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はぴねすっ!!!?

第14章 いざ!出陣!

突然の態度の変わりように


見事にみんなポカーンとしてる。


こらこら晶、口にハエが入るよ?閉じて閉じて。


「話も聞かずに関西から逃げて、ワシがどうするか考えてるときなんて母さんは『まぁ、大規模反抗期ね♪ウフフ♪』で終わりじゃぞ?!ワシのみにもなってみぃ!!」


「旦那様、血圧が上がりますよ」

「黙れ佐山!ワシが長年溜めとったことを全てはかせめくれぇー!」

「あまり興奮なさりますと、奥方さまを呼ぶことになりますが、よろしいですか?」


「......」


黙るんですか。奥方様、最強!!


「お、親父。じゃあ二人で継ぐのは「それはだめじゃ。」


「「「「「「「え」」」」」」」



ここまできて、ダメ?


「二人でつぐなんて聞いたことないぞ?だいたい他の家が納得す「いいじゃないですか。二人で継ぐのは。」


「「お袋!!」」「ひっ!」



華やかな雰囲気を放ち、春秋パパとはまたひと味ちがった威厳を出すこの人が



春秋ママ?

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