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あの直が？あんなヤンキーみたいな雰囲気まとった猿が？パンツがピンクのハート柄？




「引いた？ツッキー？」

「えぇ、とてつもなく！」


「まぁ、それ直に言うと収集つかなくなるから二人だけの秘密ね？」

「お、オーケー」


あの野性猿が収集つかなくなったあかつきには


きっと止めようするであろう優さんが犠牲になる。なんとしても避けなければ！


「そぉか、二人だけの秘密か。」


「そう。絶対なの！あの野蛮猿が暴れないようにするためにはあいつがピンクのハート柄はいてるなんて.....絶対！ね！秋！」


「ツッキー、」

「言わない！大丈夫だよ、秋！私口堅いから！」

「そうだな。」


「...ネェ、ツッキー.....」



「特に秋が私に話した、なーんていったら猿、秋を殺しかねないもんね！」


「だろうな。」

「.....モウオレダメミタイダ.....」


「そんなことないって！大丈夫だよ？！」