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はぴねすっ!!!?

第24章 少しずつ変わる.....


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「あんたも色々大変ね。

まぁ、あいつらの個性が強すぎるだけだとも思うけど。」



「ちょ、何故に他人事なの?レイラの親族が私に多大な迷惑をかけてんのよ?!注意してやってよ!あの18禁!」



あのあとマッハで準備した。

お風呂は入れず(なぜかあの部屋にシャワールームがあったんだけど、時間がないのと、あの18禁薫が俺も入る~とかいってきたため、断念!!)


トイレで着替えながら濡らしたタオルでふき(そういえばこのときもあの18禁が俺がふこうか~?とかトイレ長くない~?とかいっきて落ち着いてできなかった!)


用意してくれた軽食を食べて(そういえばこのときもあの18.....(略))



.....



薫、邪魔しすぎだろーーーー!!!!





「確かにあいつは年中突っ込みっぱなしのエロ魔神だけど。」




おおおおおおおおい!!ず、ずいぶん過激な言い回しだよ!レイラさま!!



「つ、椿ちゃん//お、おはよう!」



わぁ!


私の友達No.2の真琴ちゃん!



「おはよう!」


恥ずかしそうににこりと私に微笑みかけて席についていった。



「..........なーんであんたはあんなのと友達になったのか今でも不思議だわ。」



「え?なんで?真琴ちゃんはねぇ!私の救いの女神だある!」



女子軍団から防犯ブザーというありそうでなかった救出作戦に出てくれた。


「いやぁ。なーんか.....あのこ、怪しくない?」



「え?怪しい?どこが?」



「ん~なんだろ?直感がそういってるって言うか.....」



そうかなぁ。



イイコだと思うんだが.....


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