はぴねすっ!!!?
第25章 買い物のお供は猿と18禁
なんてタイミングー!!
「あ、あのね、さっき、眠そうだったから、疲れてるのかなって。
それでね、もし、ノートとか取れてなかったら、う、写したいかな、って//」
め、女神!天使!
「ま、真琴ちゃん~!な、なんてイイコなの!!お願い!写させて!!」
すると少し不安そうに照れていた真琴ちゃんはニコッと笑顔になって、はい、とノートを貸してくれた。
「あ、わたし、トイレいってくるから。」
「わかった!それまでに終わるようマッハで頑張るね!」
真琴ちゃんを見送ったあとにノートを見る。
うっわ!何このノート!超キレイ!
真琴ちゃんって達筆だなぁ。意外。
あ、でも、少し右上がりだ。
とか、美しすぎるノートを観察したあと今日のぶんを頭にいれながら写す。