はぴねすっ!!!?
第25章 買い物のお供は猿と18禁
「偉そうに言うことじゃないよ。全く。でも、そっか。ピアノ弾けるんだ。想像できないな.....」
「お前.....今頭んなかで猿がピアノ演奏してるの想像しただろ。」
え、エスパーー!
「殺!!」
そんなこんなであっという間に放課後になってしまった。
真琴ちゃんのノートはマッハで写して、返したけど、私のノートは直に取られた。
おいおい、私にどうやって今日の勉強しろと?
「なーんかこうして歩くと桃太郎みたいね。」
校門で待ち合わせをして、今は麗羅、薫、直、そして私で近くのファミレスに向かってる。
「は?桃太郎?」