テキストサイズ

はぴねすっ!!!?

第30章 冷えていく心




「ねぇ。と.....山内先生のところに行くんじゃないの?」




職員室を通りすぎる。




「そうだよ?こっちこっち。」





どんどん奥に進む。



「ここ、入って?」



美術室?



「失礼します.....」











なかには





富希なんていなくて。








知らない男の子たちが六人ほどいた。















ストーリーメニュー

TOPTOPへ