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はぴねすっ!!!?

第31章 急展開



後ろドアが閉まる音がする。



鍵を閉める音もした。



「.....ちょっと.....何?これは。」




頭のなかではガンガン警報がなってる。








多分この状況はまずい。





「ん?神谷さん。怖いの?



大丈夫だよ?」








そんなわけないじゃない。








私だってそこら辺のか弱いことは違う。




どちらかと言えば強いと思う。





でも、7対1は無理だ。






「何がしたいわけ?はっきり言いなさいよ。」






怖がりをみせたらこっちの負け。





動揺してるのを悟られないように聞く。









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