はぴねすっ!!!?
第31章 急展開
そして、そのまま床に倒される。
「ん!!」
「あ、ごめんごめん。痛かった?」
そういいながらブレザーの前をあける。
したの方では靴下や靴を脱がしてる。
足を動かしたくても押さえられててだめ。
涙がこぼれる。
「あ、泣いたゃったよ。」
「ほんとだ。俺、泣いて感じる女、好きなんだよなぁ。」
「わかるー。」
そして、シャツを開けようとする。
「んーーーんーんん!!!」
やだ。やだよ。
私は最後のちからを振り絞って暴れる。
ゴンッッ!!
「いって!!!」
私に馬乗りになってた男に頭突きをしたみたいだ。
「.......てめぇ。調子に乗りやがって。」
そういって仲間が持っていたカッターを首もとにあてる。
「これ以上、暴れたら、血、出るぞ?」