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はぴねすっ!!!?

第6章 再び特別室!


「....頭いたくて....丁度目覚まし時計も壊れてて....気づけば10時過ぎてましたね。」

なんか事情聴取みたいになってるし...。

「お前ね、不良じゃないんだからねぇ」

「この直サマだって毎日きてるんだぞっ?」

「....不良っぽいのに?」

「見かけは関係ないよ♪んなこといったら皆特別生不良じゃん?」

....ホントだ。

「椿ちゃんも特別生なんだから休むにしたって今度からはオレらのうち誰かには必ず連絡してね。」

「あの....ところで特別生って何なんですか?」

「....今更だな」

ごもっとも。

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