はぴねすっ!!!?
第40章 危険な酒パーティー
「......ちっ。それは困る。」
「仕方ないから、今の三分は聞かなかったことにしてやる。」
「ああ。」
「そぉーだねぇ。」
「うん。よし、じゃあ始めようか。」
結局やるんかい。
「番号書いた割りばしが6本、王様ばしが一本あるから、
王様ばしを引いた人が、命令ね?」
そういい、秋が割りばしが入った筒を(あれ?それ、私がペンいれてたやつだよね?いつの間に......?)出してきた。
そして、それぞれが一つつかむ。
「じゃあいくよーん。王様だ~あれ~?」
バッとはしをひく。
「やったじゃないの~。
俺だわ。」
死にたいわ。薫が王様とか。
回りを見ると。
みんな、真っ青。
どんだけ強いのよ、薫。
「じゃあ~、三番と五番が......
鼻と鼻でキス~。」