はぴねすっ!!!?
第42章 なにかがおかしい
「な、直。ほら、俺のやるから!な?騒ぐなって!まだ朝なんだから!
晶、もうお前はしばらく黙って飯を食え。な?
椿ちゃん。いくら怒ってても挿し箸はいけねぇ。ほら、抜いた抜いた。」
ほんとに。
進路は「母親」にしたほうがいいとおもう。まじで。
「なぁ、薫、俺らって落ちつきねぇな。」
「やだ、春子ちゃん。今ごろ気づいたの?
晶子ちゃん、直子ちゃん、優子ちゃん、秋子ちゃん。あら、やだわ。みんな『子』がにあうのねっ!
私は薫子ね?」
どうやったらここまで話がそれるんだ?
「か、薫、「やーだ。薫子ってよんで?」
「あんたら二人、何バカなことしてるの?」
うわっ!つばきんが軽蔑の眼差しを向けてるっ!!!
「ほんとよー。困っちゃうねぇ。秋がみんなに子をつけてままごとしたいなんていうから「俺、一っ言もンなこといってないからね?!」