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はぴねすっ!!!?

第42章 なにかがおかしい



「んー?」



緩く振り替える。


「なんかレイラに、あったの?」


様子が一番変なのは、レイラじゃなくて、薫だ。


「ははっ。違うよーん。あいつが機嫌悪いと買い物に付き合わされたり、暴力振るわれたりするからねぇ。おー、イテテ。

明日からのスクールライフに覚悟をもとうとしただけよ?」




ほん、とに?




「こら、先輩を疑うんじゃないのぉ!しっかりお片付けしなさい?変なひとから電話かかってきても、相手しちゃダメよ?オレオレ!なんて言ってきたやつには、あー!私だよ私っ!ってかえしてやんなさい?わかった?」



「私も高校生だぞ?!」


なめてる。こいつなめてる!



あらやだー。といいながら颯爽と帰る18禁。




やっっっっっと。







落ち着ける。






「あ、写真、印刷しよ。」





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