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はぴねすっ!!!?

第7章 もう夏休み?!

でも着なかったら無理やり脱がされそうだから....

仕方ねぇ!気合いだっ!

「なぁ~椿ちゃん?」

着替えながら会話する

「なに?」

「椿ちゃんはきづいてんだろ?特別生がなんかしらの秘密抱えてること。」

「....まぁ....ね」

....きづいてた。て言うかトキに言われた。秘密を抱えてんのはお前だけじゃねぇ。
特別生のあいつらなら頼ってもへいきだって。これってつまりみんなも同じように秘密を抱えてるからでしょう?すでに昨日の優サンといい何となく『特別生』って時点でなんかあるなとは思った。


「....深く聞こうとはしねぇのか?」

「....まだ....私は入ったばっかだし。新入りがずけずけ入ってきたら誰だって嫌でしょう?


でも......もし誰がが聞いてほしい。助けてほしいっていうなら私は全力で協力するよ。」

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