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私とキミの恋愛事情

第12章 “抵抗”と嫌気”と“嬉しさ”と…

結局俺は中だし。
2人共息を整える為に寝転がっている

「愛衣…きもちよかった。……ありがとな、なんか色々。」

俺は素直にそう言う。
すると。

「…ま~だ♪」

そう言って愛衣は俺を押し倒して馬乗りになる。
「光。まだだよ。まだやろ?」
首かしげながらおねだりしてくる愛衣を見て、断れず。
「………あぁ。」
なんて言って受け入れてしまった。

「ありがとぉ…ん」
お礼を言いつつ愛衣は騎乗位体制で
入ってくる。

このあと俺らは何度かわからなくなるまでずっとヤってた。
そう、あの言葉を聞かずに。

「一緒に逝こうね…?光くん…♪」

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