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彼は姫のとりこ

第15章 サプライズと涙


「俺の専属秘書やってほしい、だから一緒に東京行こうか」

「え…」

「答えは?」

「行く!」

「ありがと」

秀平は満面の笑みをくれた
ホールのドアをあける

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