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彼は姫のとりこ

第15章 サプライズと涙


「らら!」

あ…
秀平だ…

「余計なこと言ったんじゃねーだろうな?」

「なんにも言ってないわよ、ね?」

可愛くウインクしてる
さくらさんは大人っぽくて
素敵だ

「はい♪」

「てかお前ら同い年なんだから敬語やめろよな」

「そうだね♪」

「うん♪よろしく」

こうしてさくらちゃんとは
友達になることができた

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