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「ごめん！すぐどくから！！」



慌てて離れようとしたら



よろけて




「秋野！！」




バターン







しかもおもわず村田くんの服掴んでしまって








ちゅっ





うちの上におる村田くんと唇がかさなった







「うわっ…///ごめん」



「い、いやこっちこそ…///掴んでもうたから…（笑）事故！事故って思ってくれていいから…///」





なんか照れくさくてヘラヘラ笑いながらそう言った





うちに覆いかぶさったままの村田くんは





「そんなん…おもわれへん…」




「え？」




「事故って…それで終わらせれるわけないやろ？ずっと…秋野のこと…好きやったんやから…///」






真っ赤になった村田くんは




熱い視線をうちに向ける







あかん




なんでかドキドキゆーてる




村田くんの気持ちが




伝染する