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チーズケーキ

第16章 突然の出来事と電話越しの声



「そっと指を入れて…ゆっくりね」


そういいながらジュンジュンも、自分のをゆっくり手でしごく



ぐちゅぐちゅ…



桜の水音と



「ん、はぁ…///」



艶っぽい声に合わせて手を動かせる




「ジュンジュンも…してるん…///?」




「あぁ…///」



少し照れる




「ジュンジュン…はぁ、はぁ…///あっ…ん」




ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ




さっきより速度が早くなる水音と桜の声





「もっと、激しくしていい…///?」




「仕方ないわね、指、増やして…ほら、気持ちいいとこわかるでしょ?刺激して…///」



「ん、あ、ぁあっジュンジュン…///はぁっあぁ…///」



「桜…桜…///」



ジュンジュンの手も早く動く



「あ、あかん…イク…///」



「桜…名前呼んで…」



そういいながらそっとティッシュに手を伸ばす




「ジュン…ジュンッ////っあぁぁん///」





「はぁ…はぁ…///」





桜は息を切らせてる



ジュンジュンも




予想以上に濃いのがでて




苦笑い。




「どうだった…?桜」





「ん…///よかった…けど…」




「ん?」





「やっぱりジュンジュンのが1番やな///(笑)」






「バカ…///」





その日は桜が眠りつくまで電話をしていた







実はそれからたまにこうやって




電話でしてるのはここだけの話ね(笑)






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