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チーズケーキ

第4章 桜の過去〜正美兄との関係〜


そしたら正美兄が


「なぁ?桜なんでそんな猫背なん?(笑)」


「え…?」



おっきくなった乳にあうブラなんかないうちはTシャツの中にキャミも着てたけどおっきくなったことが恥ずかしくて知らん間に猫背になってたみたいやねん



「ほんましゃんとせぇ!!」



そう言って正美兄はうちの肩を後ろに引っ張って胸を張らせた





たぷん


揺れた乳を見て正美兄は



固まったんよ(苦笑)




「うわ…もう!だから嫌やってん!!なんなん正美兄!!アホ!!」



もう恥ずかしくて八つ当たりやであれは(苦笑)




「え…まって!桜それって…ホンモン?」



「アホアホアホ!ホンモンじゃ!(苦笑)ほら、やっぱりそう思うやろ?だから嫌やねんもーーー!!!」





机にうなだれたら正美兄はうちの頭ポンってして



「成長期やもんな(笑)いいやん魅力的なって!まぁ話すとあかんけど黙ってたら可愛いし色気もついて男イチコロやろ(笑)!!!」



笑い飛ばしてくれた




触られた肩や頭が熱い




何よりおまたが熱かった



身体おかしなったんやって思った時に特異体質のこと思いだして




「あんな、正美兄…」




正美兄に相談した



特異体質ってやつで好きなコできたらえっちな気分なるって事と正美兄とおると身体が熱いこと




「なぁ…正美兄…えっちな気分ってどんなんなん?」




無知やったうちは正美兄にきいたんや





正美兄は赤くなって




「今桜が感じてるやつやで多分…///」



そう言ったわ



「あぁ!正美兄が好きやからうち…正美兄とおるとえっちな気分になってるんかな?!(苦笑)」




そう言ったら



正美兄は



「火照って辛くないか?」



そうきいてきた






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