無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

いろんな事をした



コスプレも外でのえっちも縛られたり


オモチャも


放置プレイも


我慢したほうがスッキリするからって何日も我慢してたらうち熱でてもうたり（苦笑）




中1から高校3までずーっと続いた



その間やっぱりこの関係は秘密やったけど




うちは正美兄と付き合ってるって思ってた



好きやから全部嫌じゃなかった



けど





一回も正美兄から好きなんて聞いたことなかった





だからある時うちは言うてん




「正美兄、もうそろそろうちらの関係オカンらに言うてもいいんちゃうん？付き合ってますーって言うたらビックリするかな？♪」






そしたら






「ん？いや、言わんでええよ（苦笑）だって俺らそんなんちゃうやろ？」




ニコッと笑ってそう言うたわ




「え？そんなんちゃうってどーゆうこと？？（苦笑）」





「俺ら付き合ってないやん？付き合うって一回も言うてないし…」



「ちょっとまってや！！じゃあなんでセックスしたん？！！うちもう子供ちゃうからセックスはカップルのする事ぐらいわかってんで？！！」






「はぁ…。俺はお前が苦しんでんの助け続けたっただけや…そんなつもりでしたんやない…それに…流石にお前の特異体質…性欲強すぎるわ（苦笑）」







えっ…






「最低！！！もう出てけー！！正美兄なんか嫌いや！大っ嫌いやー！！！」





正美兄は黙って部屋を出て行った