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幼馴染みは美少年

第2章 新たな感情

近くにあったペットボトルのコーラを見つけガブ飲みした。


「たっちゃん、それ僕の…」


「わりー…」


普段は全然気にならないのになんか関節キスぐらいで胸が騒いだ。


「はあ、たっちゃんは力強くて叶わないな」


遼一は座り直して腕を摩った。


「痛かったか?ごめん…」


「大丈夫…」


ニコっと遼一が笑った。


やべえ、可愛いし。


今日の俺は絶対おかしい。


溜まってんのか?



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