テキストサイズ

憧れの嵐と一緒に住む・・・?

第8章 いじめが無くなる?


潤:おはよう。

麗:おはよう。

翔:おはよう。

雅:おっはよ〜う。

和:おはよ。

智:おはよ。

潤:さあ、ご飯食べて学校に行くぞ。

みんな:は〜い。

〜学校で〜

女1:あんた、何嵐に言っちゃってるわけ?

女2:嵐と居たら、いじめられるに決まってるじゃない。

女1:今度、いじめていることを嵐に言ったら、ただじゃ済まないから。後、昼休みに食堂に行くなよ。

女2:どうせ、また嵐が来るけど、何も無いって言っとけよ。分かったか!

麗:うん。

と言って、また暴力をふられた。

〜昼休み〜

雅:あ〜。また、麗奈がいない。

潤:あ〜もう!まだ、あいつら、麗奈をいじめているのか!
教室に行こ!


〜教室〜

バンッ//

潤:麗奈!なんで食堂に来ないんだ?

和:また、何かされたのか?

麗:いや、なんにも無いよ。大丈夫だよ。
ハハッハハハッ・・・

潤:いや、これは、何かを隠しているな!

麗:えっ?

女1:はっ?

女2:なんで?

〜体育館の裏〜 みんなが話している間、女1・2が覗いている。

潤:何か隠してるだろ?

麗:いや、隠してないよ。

潤:嘘だ!

翔:潤!麗奈にキレても、意味無いよ。
麗奈、ちゃんと全部言って。

麗奈がふと、後ろを見た。

さっと、女達は隠れたが、和が見つけた。

和:そこにいて、何を聞いているのかな?

潤:お前ら!麗奈に何をした!

女1:何もしてません!
麗奈も何も無いって言っているじゃないですか。

潤:あれは、言わせてるだけだろ!
絶対に麗奈はなにかを抱えてる!

和:言えよ!

女2:そんなの本当か分からないじゃないですか!

潤:家族だから、分かるんだよ。

女1:えっ?

女2:はっ?家族?

和:あー。俺らは、家族さ。みんなで一緒に住んでいる。

女1:えっ?あっ、そんな・・・

女2:な〜んだ。

潤:もう、麗奈をいじめるなよ!

女1:はい。分かりました。すいませんでした。

と言って、逃げて行った。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ