
憧れの嵐と一緒に住む・・・?
第9章 夏休み*\(^o^)/*
夏休みになった(*^o^*)
ある日の朝、郵便が来た。
翔:なんだろ〜
ヴァイオリンのコンクール?
誰だ?麗奈かな?
みんなが起きてから、聞いてみよ。
潤:おはよう。
あれっ?もう、起きてたの?
翔:あっ、うん。
あのさ、郵便が来てヴァイオリンのコンクールとかあるんだけど、誰宛?
潤:あっ!麗奈じゃない?
前、麗奈の部屋に行ったら、ヴァイオリンが置いてあったし。聞いてみよ。
翔:そうしよ。じゃあ、みんな起こす?
潤:うん。起こして来て。俺は、朝ご飯作るから。
翔:雅紀・和・智・麗奈、起きろ。
雅・和・智:う〜ん。おはよう。
麗:zzz・・・
翔:麗奈!起きろ〜
麗:う〜〜ん。おはよ。
翔:おはよう。
〜食卓で〜
潤:なぁ、麗奈ってヴァイオリンやってる?
麗:うん。まぁ、やってるけど。なんで?
翔:朝、郵便で、ヴァイオリンのコンクールの紙が来たんだけど・・・
うまいの?
麗:う〜ん・・・ まぁ、小さいオーケストラに出たことがあるくらいだけど、私は下手だよ。
和:えっ?オーケストラに出たことあるの?
麗:いや、ほんとに小さいやつだよ?ヴィヴァルディの春を演奏した。
雅:へ〜じゃあ、一回弾いてみてよ。
麗:いや、無理だよ。
智:弾いて。
麗:じゃあ、一回だけだよ。
嵐:うん。
