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君のせい

第1章 アイツと私




私はいつも相談にのる



心友として











好きだから応援する




好きだから相手の幸せを願う








そういうのは実は強がり







本当は私だけを見ててほしい







でも応援する




それは君の悲しい顔は見たくないから


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