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secretroom~秘密のひととき~

第9章 夏祭り♪

【リーダーside】

あれから数分。

大「…憂?」

憂が微動だにしない。

肩をつついても、揺らしても。

顔から手をはずすと、

大「フフッ(笑)」

また寝てる…(笑)

しょうがないなぁ…♪

俺は、憂を抱きかかえリビングへと、入っていった…


★★★★★★★★★★★★★★★★

ソファーに寝かす、と憂の目から涙がこぼれた…。

大「、そういえば、キスしなかったぁ、、、。」

していいかな…いや、ダメか…

ほっぺたなら、いいか…な?

俺は、優しく憂のほっぺたにキスを落とした…。

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