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secretroom~秘密のひととき~

第13章 『非』日常生活

【嵐side】

憂が美味しそうに、チョコを食べる。

しばらくすると、うつむいてしまった。

相「えっ、えっ?大丈夫?」

二「お前が変なチョコを食わせたんですよ?」

憂「…うっさいなぁ、」

翔「起きた。」

憂「人が寝てんのにうるさいんですけど。」

二「キャラが…」

大「ブラック憂だ…」

憂「はぁ?いつもこう、ですけど?」

潤「相葉さん、チョコに何入ってる?」

相「酒以外入ってないよ♪」

4人『酒、入ってるじゃん…』

翔「憂酒、弱いの…?」

憂「…別に弱くねぇよ。」



とりあえず、頑張って憂を寝かせた。


翔「とにかく、これからどうする?」

二「起きて、戻らなかったら…」

大「恐怖だね。」

潤「でも、あれはあれで、よかったよ。」

相「松潤には、合うんだね♪」

「皆、どうしたの?」

振り向くと、そこには

憂「なんでみんな、そんなに驚いてんの?」


相「憂~!おはよ!!」

二「相葉さん、抱きつくのは、反則です。」

憂「私、どうしてたの?記憶がない…」

潤「まぁまぁ、あとで教えるよ。」

翔「それよりさ、憂、酒弱い?」






憂「はい。すっごく弱いんで、飲ませないでくださいね?」

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