雨の人
第6章 キスの先にあるもの
しばらく
そんな風にして
じゃれあっていると
ゆきちゃんが
布団から顔を出し
「あきひろくん・・・・
プレゼント
見てもいい?・・」
って
俺に聞いてきた
あはは(笑)
そうだった。
昨日、俺は
泣いたゆきを抱きしめ
「帰りたくない」
と言ったゆきを
そのまま・・・
抱いたんだった
ゆきを抱いたのは
その時が初めて
プレゼントは
リボンがかかったまま
テーブルに置かれていた
「ゆき、ごめんね。
俺・・・
ブレーキきかなかった(笑)」
ゆきは、照れた顔をした
「ちょっと待ってて」
俺はトランクスのまま
プレゼントを取りに行き
ベットまで戻った
ゆきは
布団にくるまれたまま
ベットにすわっている
「ゆき!寒い寒い!
布団に入れて!!」
と、布団に潜り込み
2人で布団にくるまった
「ゆきちゃん、開けて?」
と、プレゼントを渡すと
大事そうに、ゆっくりと
包みを開けた
「わぁ・・・・・
かわいい・・・・
あきひろくん
ありがとう!!」
ゆきは、すっごい笑顔で
そう言った
「気に入ってくれた?」
「うん!!すごくステキ」
「よかった~。
つけて、あげようか?」
「・・・・・う、うん」
俺は、ゆきの素肌に
ネックレスを付け
その、ネックレスにキスをした
ネックレスのそばの
鎖骨にも
キスをした
その鎖骨に
軽く舌をはわせると
ゆきが
くすぐったそうに
首をすくめて
はにかんだ
その首に
そして耳に
舌をはわせ
ゆきの唇を割って
俺の舌を入れた時には
俺はもう
止まらなくなっていた
ごめん
ゆき
朝から・・・・
昨日したばっかなのに…
そんな風にして
じゃれあっていると
ゆきちゃんが
布団から顔を出し
「あきひろくん・・・・
プレゼント
見てもいい?・・」
って
俺に聞いてきた
あはは(笑)
そうだった。
昨日、俺は
泣いたゆきを抱きしめ
「帰りたくない」
と言ったゆきを
そのまま・・・
抱いたんだった
ゆきを抱いたのは
その時が初めて
プレゼントは
リボンがかかったまま
テーブルに置かれていた
「ゆき、ごめんね。
俺・・・
ブレーキきかなかった(笑)」
ゆきは、照れた顔をした
「ちょっと待ってて」
俺はトランクスのまま
プレゼントを取りに行き
ベットまで戻った
ゆきは
布団にくるまれたまま
ベットにすわっている
「ゆき!寒い寒い!
布団に入れて!!」
と、布団に潜り込み
2人で布団にくるまった
「ゆきちゃん、開けて?」
と、プレゼントを渡すと
大事そうに、ゆっくりと
包みを開けた
「わぁ・・・・・
かわいい・・・・
あきひろくん
ありがとう!!」
ゆきは、すっごい笑顔で
そう言った
「気に入ってくれた?」
「うん!!すごくステキ」
「よかった~。
つけて、あげようか?」
「・・・・・う、うん」
俺は、ゆきの素肌に
ネックレスを付け
その、ネックレスにキスをした
ネックレスのそばの
鎖骨にも
キスをした
その鎖骨に
軽く舌をはわせると
ゆきが
くすぐったそうに
首をすくめて
はにかんだ
その首に
そして耳に
舌をはわせ
ゆきの唇を割って
俺の舌を入れた時には
俺はもう
止まらなくなっていた
ごめん
ゆき
朝から・・・・
昨日したばっかなのに…