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好きになってごめん…

第6章 別れる気持ち

夏「…くんっ、翔くん?」

翔「あっ、ごめん。」

夏「翔くんの気持ちが他の人に向いてることも、知ってるから、無理矢理付き合うつもりはない。けど好きだから。」

翔「俺の好きな人、知ってるの?」

夏「勘だけど、あんなでしょう?」

翔「、、すごいね。」

夏「返事はいつでもいいから。

でも、あんなより、わたしの方が
翔くんのこと、幸せにできるから。きっと。」

そういうと、教室から、出ていってしまった。


どうしよう。

とりあえず、俺はある人のとこに相談しに行った。

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