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好きになってごめん…

第2章 隣の席は!?

?「翔さん!翔さん!こっちですって!」

?「あ、ごめんニノ」

?「はい、くじ引いて?」

?「はい。ん?えっと、20番…」

?「お!?オレの後ろですよ!
よかったぁ♪カンニングができるぅ!!」

?「お前なぁ…」

そんな話し声が聞こえたかと思うと
こっちに向かってきた。

そして、私の隣の席でとまった。

?「ここかぁ…」

さりげなく顔を見る。

…わぁ、めっちゃかっこいい、、

?「俺の顔になんかついてる?」

あ「いえ…(汗」

?「俺、櫻井翔。君は?」

あ「あ、相川あんなです。」

翔「そっかぁ、よろしく!」

かっこいい人だな、
そんくらいしか思わなかった。



なのに、、、、、

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