テキストサイズ

いつかきっと…

第5章 私の存在

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

会いたいなぁ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


君が休んでから
1ヶ月

君と喧嘩してから
3ヶ月

日に日に不登校に
なっていく


それを知ったのは
学年集会が急に
開かれたからだ

教頭「皆さんに伝えたいことがあります」














それは私にとって
人生を左右するものであり、あまりの驚きに息をのんだ















『―不登校の児童、○○ 優也が転校することになった――――』







時が止まったかと思った


ストーリーメニュー

TOPTOPへ