いつかきっと…
第1章 幼なじみ
私の幼なじみである優也(ゆうや)は
明るく元気な
周りにはいつも人があふれていた。
そんな優也は
私にとって初恋の存在であり
憧れの存在だった。
幼稚園も一緒
小学校も一緒
好きな趣味も
好きな色も
ずっと一緒で
変わらなかった。
席だってクラスになれば
ずっと一緒だった。
きっと、優也は
私をただの幼なじみとしか
思ってないと思ってた
その想像が
覆されるときが
小5の夏にやってきた。
今思えば
そんなの子どもの恋に思える。
会えただけで嬉しくて
手を繋ぐにも少し
抵抗したり、
毎日がHAPPYに
流れていく。
初々しい時期だった。
いつも通りに
学校にいって
いつも通りに
帰ってきた自分の家
ふと、ポストを
見れば、優也がかいた
手紙が1つ。
そんなに不思議なことじゃなかったし
抵抗心があったわけでもなく、
ただ手にとって
ただ中身をみた、それだけのことだった。
明るく元気な
周りにはいつも人があふれていた。
そんな優也は
私にとって初恋の存在であり
憧れの存在だった。
幼稚園も一緒
小学校も一緒
好きな趣味も
好きな色も
ずっと一緒で
変わらなかった。
席だってクラスになれば
ずっと一緒だった。
きっと、優也は
私をただの幼なじみとしか
思ってないと思ってた
その想像が
覆されるときが
小5の夏にやってきた。
今思えば
そんなの子どもの恋に思える。
会えただけで嬉しくて
手を繋ぐにも少し
抵抗したり、
毎日がHAPPYに
流れていく。
初々しい時期だった。
いつも通りに
学校にいって
いつも通りに
帰ってきた自分の家
ふと、ポストを
見れば、優也がかいた
手紙が1つ。
そんなに不思議なことじゃなかったし
抵抗心があったわけでもなく、
ただ手にとって
ただ中身をみた、それだけのことだった。