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チョコレート

第14章 花火




相変わらず
ぐっすり寝てる



「おやすみ」


彩に軽くキスをして
俺は部屋を出た





「陸くんありがとう」



「あ、いえ。じゃあ、失礼します」




「また来てね」



「はい」



俺は美奈さんに
玄関まで見送られ
自分の家に帰った。





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