テキストサイズ

チョコレート

第4章 ドキドキ



彩side



「陸っシャワーありがとう」




あの後私は陸の家に来た
家族はいつも遅いらしい



「スウェットぶかぶかだな」



制服は乾燥機にかけて




私は陸に借りたスウェットを着ていた






「うん」




「じゃあ俺入ってくるわ。部屋にいて」




「わかった。いってらっしゃい」




私は陸の部屋で座り
ベッドに持たれかかった




「あー眠い」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ