テキストサイズ

チョコレート

第5章 お泊まり

お泊まりの日
お昼ご飯を食べてすぐ
陸の家に行った



「お邪魔しまーす」




「どうぞ」



服はあのトップスに
ミニスカで

髪はゆる巻き
化粧はいつもとは違う
雰囲気にした。



陸の服も
お洒落れで格好いい
髪もちゃんとセットされてる





私はひとまずリビングの
ソファーに座った





「昼間どうする?」



陸斗が
キッチンでお茶を入れながら
聞いてきた




「家で映画見たい!」



「あ、それいい。後で借りに行くか」




「うんっ」




入れてくれたお茶を飲んだ後
レンタルショップに来た








「あや、何見たい?」





「恋愛物がいいな」







「あ、これ見たかったやつ」






「それにしよ!ちょうど恋愛物だし」






私たちはその映画を借りて
陸斗の家に戻った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ