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チョコレート

第5章 お泊まり



彩side




し、舌打ち!?



陸は私から離れて
玄関に向かった






てか






胸見られた…


ブラ買って正解だったかも





しばらくして
陸が戻ってきた






ふ、不機嫌そう…






「彩、続き」





そう言って迫ってくる陸




「ま、待って!」





「何」



「夜…にしない?」







「無理」






陸が私を押し倒す







え~






初めてって訳じゃないけど



心の準備がぁ…









「陸待って…」



「無理」






「…夜なら、好きにしていいから」






「…」



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