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上司と部下の恋

第1章 1

「おつー」

「っいだ!」

18時。食堂で夕飯を食べ、ぼんやりしているところに、思いっきり背中を叩かれた。

「なんて声出してんのよ。もう、食べたの?」

「うん」

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