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私の恋は正しいですか?

第14章 嫉妬

実は、数日前から黒田くんは3時まで寝て3時から勉強したいために3時まで起きて電話をしてほしいと言ってきたのだ。

断るに断れず、毎日3時まで勉強して黒田くんに電話をしてから寝ることにしている。

この前、電話を何度しても黒田くんは電話に出ずLINEをしても既読がつかないため私は諦めて寝てしまった。

次の日黒田くんから”おはよう”とLINEがきて、

”おはよう!昨日大丈夫だった?”

”大丈夫なわけねーだろ!起こしてくれよ〜。”

”えごめん…ずっと電話かけてたんだけど…。”

”うそうそ笑”

というわけのわからないことを言ってきた。

(もうやだ…気持ち悪いし…。)

黒田くんから毎日のようにLINEがきた。

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