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私の恋は正しいですか?

第18章 カラオケ

南口は真逆で、とても距離があっが私はそこまで行った。

お金も小銭でバラバラに返した。

「ごめん。細かいのしかないや。」

「いいよ。」

「じゃあ、またね。」

大沢は今どんな気持ちなんだろ。

喜んでるのかな。

なんとも思っていないのかな。

でもね…

自分でも思うくらい

あたしって…

本当にクズでバカなんだと思う…

最低女

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