無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

華にも言われ、私はセフレになることをやめる決心が何となくついた。

あとは、大沢からのLINEに揺るがないかどうか…

そのあとは華の元カレの話や、今好きな人の話しなどで盛り上がった。

楽しくて、だんだんお腹がすいてきた。

「あたし…久々にお腹すいちゃった！なんか頼んでもいい？」

「今まで食欲なかったの？」

「大沢との出来事からね…でも、華と話してたらすごい楽しくて、そしたらお腹すいてきちゃった！」

「よかったー！！どんどん食べな！あたしも付き合うよ！」

華は本当に優しくて大好きだ。

自分のことのように喜んでくれる。